食材の買い物はメーニューに合わせて買うのではなくて、その時安く、使いやすい、新鮮で、長持ちするものなど考えて買いだめることが多いです。
冷蔵庫や乾物物のストックなどで、調理します。
これらがなくなると又次の買い物をして、腐らせるような買い物はしていません。
私の工夫もあり、漬物や皆さんが手間がかかるとおっしゃるものでも、苦にならないで作れています。
惣菜は小分けして冷凍し弁当に使ったり、冷凍しておけば品数が少ない時の一品に加えたりして、品数は減らさないようにしています。
豆は、圧力鍋でほっておけばいいので楽にできます。
黒豆、金時、大豆、うずら豆は時々煮ます。
大豆が、圧力鍋で柔らかくなった時に、別に豆を取り出して納豆と混ぜておくと、納豆が発酵してできました。
牛乳にヨーグルトを入れて発酵させるので、この発想からやってみたらできました。
旬には一時になるものは漬物にも工夫しますし、ひと手間くわえて捨てるところないように食べていますが、これはごみ減量にもなっています。
エコなクッキングということは昔から母の調理を見てきたことですから、伝えていくのがいいのでしょうね。