「候補者男女均等法」が国会でやっと成立した。
候補者男女均等法は我々が望んでることではない(長野県自民党)
各地の政党幹部は、どう受け止めてどう動いていただけるのでしょうか・・・。
たとえば長野県議会の自民党議員は全員男性だ。朝日新聞(2018.5.25)によると、萩原清幹事長は、女性議員が誰もいないことを・・・問題意識はないのか法律をバッサリと。
「国で法律を決めて勝手にやっている話で、我々が望んでいることではない」「(女性に)積極的に出てもらいたいということはないし、特段の働きかけはしない。とにかく地方はそんなに簡単にはいかない」
長野県議会の国民民主党も女性議員はゼロ。
下沢順一郎幹事長は「やる気があっても気持だけではむずかしい」ときわめて消極的だ。
このようなコメントが出ています。
世界193カ国中160位と烙印をおされた衆院における女性は1割より少ない。
地方議員は、男性議員だけの「女性ゼロ議会」は12町村もある
政党こそ、、また地域からの推薦にも男性偏重政治はこれでいいのか、この機会をスタートに考えていただきたい!!
赤松さんはやる気のない政党には選挙でノー!!と
2018年06月17日
勝手にやっている話?候補者男女均等法
posted by fusako at 11:10| 議員活動のこと
機器に早く対応できるように
毎日の仕事は、携帯用と自宅のものと2台のパソコンで連動させながら仕事をしています。
過日パソコンの不具合があって家の古いほうを買い替えることにしました。
金曜日にパソコンが送ってきて、昨日午後に息子に立ち上げ設定をしてもらったのですが、使い勝手が少々異なるので手間がかかっていますが、毎日使っておれば大丈夫だと思います。
今はパソコンがなければ、情報が取れませんし、緊急連絡もスマホやタブレットですので、機器の対応が必須です。
パソコンを触り始めたのは、初当選後半年してからでした。
今ではスマホもタブレットも自分のものを持ち歩いていますが、議会ではこれから皆がタブレットを持ちます。
議会内では研修をしながら早く慣れて対応していかねばと思っています。
明日は総務常任委員会に9時半から臨みます。
posted by fusako at 09:53| 議員活動のこと