草津市の用水路に切断されたご遺体が・・・
こんなことが起きました。
ごく最近、隣のまちにも起きていたところなので、こうも頻繁に人を殺めて切断し遺棄することがあるなんて。
また、他市でも恐ろしいこと、ダムからご遺体が衣装ケースに入って
なんと殺人事件が多いこと
何処で何が、どれがどうであったのか覚えられないくらい・・
昨日NHKの遅い時間に「駅の浮浪児」の当事者のお話を聞くことがあった。
偶然テレビをかけたのだが、大人が起こした戦争で被害を受けた子どもなのに、浮浪児に対する目がいかにも悪い子の集団とみて、悪さはこの子らの仕業とかぶせてくる、しかも、助けるどころか排除され続けて育ってこられた、
施設に収容され、そこできちんと学び取れた子らと、そうでない子らがいました。
親の愛情がなくて、世間の目に抵抗し、悪い方へ走り、最悪は事件を犯し、殺人者も出たという。
親を失ったのは大人が起こした戦争なのに、大人の責任は国の責任であり、国の対応が悪かったと・
親の愛情が不足で悪いことをするんだとおっしゃる方がほとんどでした。
そうではなくて反面教師となって、きちんと質す生き方の方もいらっしゃいます。
曲がることなく自分を見据えて生きるすべを確立できることを願いたいのですが、こうも事件が多すぎて・・・