NHKで「PTG」について報道されました。
診断を受けたのではありませんが、私には「PTSD」だと思うことがあります。嫌な行為を受けて今ではその人に似た姿を遠くから見ても、似た声を聞いても避けたいししんどくなります。
乗り切るためにしゃにむに頑張ってることではありませんが・・・。
人はそれぞれいろんなことを抱えながら生きています。
かつては人権擁護委員としてご相談を受けておりました。
今の私の立場では人に優しくできるということは、上からの圧力、権力に対してきちんとものが言えるよう、勉強しデーターを備えて出られるよう凛としてた姿勢で務めることと思っています。
「強い」ということは人に優しくいたいからこそです。大きな声で強引に抗議したり大坊なことをごり押しに通すことではないはずが、そうでないことも見え隠れしていませんか。
被害に遭われたり、心の痛みを感じる方が優しい気持ちを取り戻していただくためのエネルギーは相当いると思います。
今日は太陽が覗いています。
テレビには伊賀焼の放映がされてホッとした絵ですが、行ってみたいなと思いながら・・・
昨夜、NHKで
平成の歌を回帰されていました。
秋川さんの「千の風に乗っって・・・

」が流れましたが、まだ少し聞くのがしんどいです。
過去には、
歌は楽しくもあり、心に伝わるものがあり、私にはやっと、どうにか静かに聞くことができるようになった秋川さんの「千の風に乗って」があります。
この歌を大きな声で、元気に笑顔で合唱されることに、顔を伏せたくなります。
何で、笑顔が出るの?元気な歌なの、、、、、、?
歌は元気をもらったり、癒されたり、深い悲しみを思い出したり・・・・・・短い詞の中にあるもので人は感じます。
と書いていました。
posted by fusako at 10:18|
日記