
太陽が当たらないときは萎んでます。
正しくどちらにも偏らない、事実報道はどの場においても重要であり、その報道の自由を奪ってはならないと思っています。
2月11日に大津の県人権センターで「これでいいのか日本」の学習会に参加してきました。
米議会に近いところにいて、ロビー活動をするシンクタンク代表(猿田佐代子弁護士さん)の経験からの講演は生なましいものでした。
その時の記事が出ていました。
米議会への多彩なロビー活動で知られ、シンクタンク「新外交イニシアティブ」」の代表を務める猿田佐代子弁護士が・・・・・・
「日米関係と沖縄〜差別的な地位協定をなぜ変えないのか」をテーマに講演され150人が参加
米議会のアジア太平洋小委員会委員長は「沖縄の人口が2000人くらいか」という知識や関心の薄さをうかがわせる発言をしている
沖縄海兵隊が駐在する必要では、隊員が訓練に出て半年以上沖縄不在で「抑止力にならない」とも・・
こんな状況下で自民系議員や日本政府が「辺野古が唯一の解決策」と言った都合のいい情報を「ワシントンの声」として追い風にしていると批判しておられ、新しい日米外交のパイプを作る必要性を訴えられました。
posted by fusako at 11:27|
議員活動のこと