ご近所さんの鯉のぼりが毎年こんなして挙げておられます。
高く上げるのと、横に並べたり。。。
全国各地で、不要な家の鯉のぼりを皆が出してなびかせているところがあります。
家の屋敷が広くて、挙げてもどこにも当たらなければいいのですが、だんだんと鯉のぼりを見なくなっています。
男の子が生まれたら鯉のぼりを挙げていましたが、申し合わせで生活改善からやめようというところが、草津市内であります。
男の子が生まれると、生んだ女性の里から鯉のぼりを、又女の子が生まれるとお雛さんを準備し贈るのが慣例でした。
今そのようなことをされることは少ないのではないでしょうか。
住む環境が変わり、飾る場所がないことと、それを飾るにはしきたりもありますので・・・・
過去では男ん子を産んだら,いわゆる嫁さんは鼻高とか?変なの!!
今では、女の子を生んで老後は娘夫婦が帰るケースを望む人が増えてきていますのは、やはり介護は女性の仕事??
自分の親の近くへ女性が来て、親を看ることができても、夫の親はどうするの??
子どもらが独り立ちした後の親が亡くなって家を解体するところをちょくちょく見ます。
昔のように、親と一緒に生活することは少なくなり、仕事の都合で、皆が親の家から通勤できる人ばかりではありませんし・・
二世帯で住む方々もいらっしゃいます。親子が近くで互いに助けてほしい時に、支えられる関係が望ましいですが、かなわない方もあるなど、それぞれの生き方ですから・・・・
高齢者の独りくらしでは、普通のマンションでは貸してくれなくなってきたと、聞いています。