2019年06月04日

参議院選挙に向けて

参議院選挙に向けて、全国でも、滋賀でも対決の構図が固まってきたようです。
各人がそれぞれの立場で悔いのない闘いを展開し、安倍憲法9条改悪の国会発議、国民投票をストップしましょう。


6月8日(土) 13時30分〜16時半 滋賀県男女共同参画センター(G-NETしが)

タイトル:市民と野党の共闘で参議院選挙に勝利し、安倍政治を終わらせる滋賀県民集会

(趣旨)安倍政権に9条改憲を断念させ、立憲主義を回復するためには、立憲勢力と自公・維新の改憲勢力との「決戦」である、来る参議院選挙での野党統一候補の勝利が必要です。市民と立憲野党の大きく幅広い共闘をつくり勝利するために県民集会を開催します。

是非多くの県民の皆様のご参加をお待ちしています。

第一部:基調講演:佐高 信さん(評論家)「安倍暴走政権と闘う

第二部:統一候補・県内野党の決意表明、諸団体からのアピール

主催:安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが
   安倍9条改憲NO!市民アクション・滋賀

連絡先:憲法を守る滋賀共同センター(077-521-2536)
    戦争させない1000人委員会・しが(077-524-9970)
posted by fusako at 20:47| 議員活動のこと

ご案内

“人間と性”教育研究協議会滋賀HALサークル  第25回滋賀セミナー

主催:性教協滋賀HALサークル

今年も滋賀性教協HALサークルは、性を人権として捉え直すための学習会を企画しました。私たち性教協は、「科学・人権・自立・共生」の四つの理念に基づき、性教育の研究と実践を
重ねてきました。昨今、日本社会は、性の暴力についての認識の希薄さが目立ちます。その中
でも、女性や子どもへの被害は深刻です。今回は、性暴力の被害者・加害者にもならないため
の人権学習のあり方と、カウンセリングを通して見えてくる性教育の課題について考えます。
ぜひ、ご参加ください。
  

記                                                                                
期 日 2019年 6月15日(土)
      13:00〜受付   13:30〜開始 【終了予定16:00】

場 所  草津市まちづくりセンター2F 202研修室

講 師 松(まつ) 林(ばやし) 三(み) 樹(き) 夫(お) さん

プロフィール:心理カウンセラー・DV加害者更生プログラムカウンセラー・性教育講師
静岡県公立中学校社会科教師として30年間勤務。在職中に必要性を感じ性教育やカウンセリングを学び、カウンセラー資格も取得。2005年教員退職後、松林カウンセリングルームを開設。
2010年よりDV加害者更生プログラムをカウンセリングに導入。
 
参加費 会員1,000円 一般1,500円 学生500円
         ※参加費は、当日会場にてお支払ください。
定 員 40名

問い合わせ・申し込み先
 性教協滋賀HALサークル FAX:077−565−3385(脇野)
                Eメール:chiew@poppy.ocn.ne.jp

お名前:                  職種:
ご住所:

連絡先;

posted by fusako at 20:41| 日記

改選前の今期最後の議会

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質問の通告の締め切りが10日正午です。
毎回、際にならないと完成が難しいのです。

質問項目を先に挙げて、概要文で提出して、答弁をもらった後に、再質問で掘り下げるようにすれば、通告文の概要作成は、少なくて済みます。

今は自分が知りえることから拡大した情報の収集に時間を割いています。

今議会は改選時の最後の議会となります。
次は、この場に帰ってこれる方と、自分で引く方、それ以外で戻れない方もあるでしょうか??

きちんと務めたいと思います。

私とおそらく政治思想は異なる方から
「まだ、出るんかい?矢倉には○○さんがいるしな」
こんな訪ね方をする方がおられます。そんな時
「私は草津市全国区ですが、アキマセンカ?」とお返ししています。草津市議は暑い時期の選挙です。


posted by fusako at 13:42| 議会のこと

8050 ・ 7040

高齢になっても歯を残す目標数ではありません。

80歳で50本 50本もないのに 70歳で40の表示
80歳代の親が持つ50歳の子どもたち・・・

今特に川崎の登戸事件から、閉じこもりに関する報道が走っています。

閉じこもりの人は皆が事件を起こす・・・とんでもない人だ!と
一括りにして、そのような方々がいない方がいいというこんな風潮になっては、苦しむ家族がますます追いやられます。

生き方は自分が責任もって歩くでしょうけど、命は自分一人のものではないと思っています。
人を殺めるのは許されませんが、そこに至るまでの、子どもの頃からの育ち方や、事件を起こすまでの経緯はどうだったのでしょうか。
自宅に中年のひきこもりがいるとは人には言えずに恥ずかしい、と地域からも家族ごとが疎遠となり、二重のひきこもり状態になっていないでしょうか。

救いの相談窓口へいってどうだったのでしょうか?

人のかかわりが苦手な人は沢山います。自分にかけられた言動に対する判断が、攻撃的になったり、反面教師になり自分の道を見極めて歩ける方もあるなど、いろんなケースがあります。

これは家庭の子育てが、特に親のかかわりを批判する方が多いですが、つらいところです。
批判する方が、良識的判断かどうかも問われる節があるので、軽々には言えない難しいところが見え隠れしています。
社会がこのことに受け止めていく重大な課題と思っています。

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posted by fusako at 10:52| 日記