風害対策〜いつ行動するか〜、防災スウィッチを考える
参加者の多くが男性で、まちづくり協議会メンバーや町内会等々・・・のようでした。
スクリーンを前と、近くにも2か所
ワークショップ形式の勉強は自分の中に落としやすいと思います。
自分や家族が避難しようと思うスウィッチはいつどの時点で入るのか???
過去の助かった事例をもとに、避難を呼びかけるタイミングは?
呼びかけに、皆が沿えるかどうか。
ここは大丈夫という安易な個人の判断はいかがと???
助かったところの被災地の判断は、経験者の意識で、少しの異変に気が付けることでした。
住民の日ごろの、災害に対する意識醸成が肝心です。
避難訓練は皆が真剣に繰り返さなくては!
役員さんだけの訓練に終わらせないこと!
同じテーブルの方々のご意見でした。
子どもたちの教育にも命が助かるかどうかの分かれ目があります。
学校のタブレット活用は、子どもたちに災害時に、ここで活かされていました。
3時から体育館の「YMITアリーナ」(くさつシティアリーナ)のオープン記念式典が野村で開催されます。
ここに臨席します。
夏場なので、クールビズ期間内で軽装で伺います。