2008年04月15日

出る杭を打つべからず!

0804030017.JPG  流木


3月4月は何処の団体も総会シーズンです。一年間の報告とこれからの計画について諮るのですが、なかなか大勢の中では、意見を言う事は慣れないので言い出せず、めだってどうしょうとの思いや、色々なことがあってか、言い出せないまま例年通り、しゃしゃしゃんしゃんと,済むことが多く見受けられます。
私が、就職したての頃、職場で研修の時に、チームワークについては、自分に課せられた仕事を完全にする事が、自分のチームの仕事に繋がる事で、できない人を助けたり自分に助けを求める事は、成長しないし、グループの発展にはならないことだと教えられました。
そして、意見の違いはどしどしと言わなければ,変えられないし、同じ場所にいるだけであり、時代にそぐわないし成績は伸びないことだとも言われてきました。
意見の違いは相手の人格を否定しているのではないのに、なぜか、気まずくなるのは、話し合える訓練ができていないからかもしれません。
協力は、同調や同意ばかりでなく、又,同化してしまうことなく、理解してから、自分の意思で動く事と思っています。
本当は反対の気持ちなのに、巻かれるほうが楽な事から、同意を装う事は避けなければならないと思います。
総会で、意見を言った人が、浮かないように議長は意見に対して,他者の意見を引き出して、うまく意見交換できる空気を作る事が必要ですが、ややもすると、意見に対して直ぐに、会長の答弁を求めて終わることが多いです。会長はみんなの話し合いの結果に沿って動くだけで、殆どの任意の団体は、代表権の無い代表だと思います。トップの意見で団体を動かせば、ついてくる人は少なくなり活性化は期待できなくなり低迷するのではないかと考えます。
民主的な運営は時間が掛かりますが、会員が考え、活動する過程からお互いが研修して、それぞれの資質向上に繋がるのではないかと思います。
面倒な事は避けたいのですが、手抜きしないで少しづつ前向きに取り組めるよう活動して貰いたいと願うところです。
posted by fusako at 22:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感
この記事へのコメント
私も過去、上司に「会議で意見を述べないなら出席するな」といわれ、他から意見が出なくても、自分だけは一言発することにしています。 しかし総会などで事務局側がシャンシャンで終りたいというのが見え見えの進行をされますと、発言のきっかけがつかめず逃してしまうことがあります。 議事録をまとめる時、何も意見が出なかったというのは進行ミスをさらけ出していると思わないのでしょうかね。
Posted by QES at 2008年04月16日 08:10
コメントをお寄せいただき有難うございます。
総会が、スムースに終わることで、議長は大役を終えたと言うご挨拶をされますが、議論をしてまとまればよいのですが、何も無い事をスムースとは言えないと私は思います。話し合える場が何処の会でも、持てることを期待したいです。
Posted by 宇野房子 at 2008年04月16日 22:25
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