2008年06月03日

ありがとうございました。

0805100016.JPG   自作の無量壽


夕べ突然の訃報をもらいました。中学校3年の担任だった先生が亡くなられました。誰に知らせてよいのやら、クラス会によく見えていた人にまず電話をしました。まだ、仕事に出る人が多くて連絡がつきませんでした。昨年体調が悪くて入院されたのを聞いていましたが、お見舞いを断られていたので、暫く会っていませんでした。お元気になられてから、クラス会をと思っていましたのに残念です。昭和元年生まれだとおっしゃっていましたので、82歳くらいと思います。
何時かのクラス会の時、
「男が残ったら大変や、婿はんを先に送ったってや、女の人は後から逝ったってもらう方がええ。」
しみじみ言われた事を思い出していました。平成元年にお連れ合いが亡くなられて20年位経ちました。
中学校3年の時、高校受験には、滑り止めに京都の私学〔k女〕を受けようと思っていましたら、
「滑る思ってるの?一つでええ。落ちたらどないかしたる。」
そんなに言われて母と相談して、一校だけしか受験しませんでした。
でも、いまだに残っている言葉は、
「女性は生理が始まる体になると男と同じには行かんから、一ランク落してトップで行くのが楽やけどな。」
そんな事を言われたのがずっと残っていました。何時だったかその事を先生に話しましたが、忘れておられました。私はかえって反発して、最初から志望する高校へ行きました。
今日出会う同級生はもう、白髪まじりの63歳です。クラスメートも亡くなっています。近い内に寄りましょうとお互いに健康でと言う話題になりました。
先生の娘さんが同居され、先生の姓を名のっておられて、喪主は夫さんがおられますが、実子の娘さんがされていました。
一昔前では、男性が喪主になっていたかもと思いました。夫を亡くした女性が息子を喪主にされる方はまだまだ多いです。受付では弔問者は女性なのに、夫の名を書く人もまだおられます。
このことに気づいてもらうことは、男女共同参画の中で、家制度が根底にある意識改革の実践だと思います。
お見送りして、私は次がありましたので皆さんとは別れてきました。忙しくする私には
「体に気ーつけて頑張れや。」
「無理したらあかんえ。」友達はありがたいなー。
「おおきになー。」
バイクで急いで次があるので走りました。
先生お疲れ様でした。安らかにお眠り下さい。ありがとうございました。 合掌
posted by fusako at 22:54| Comment(0) | 日記
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