私が市民活動し始めたのは,PTAを通じて、独立教育行政機関(教育委員会)や市長部局行政が見え、その後10年の介護から福祉行政や、女性の人権等々に関心が熱くなりました。
課題解決に市民活動に入るなど、勉強を重ねました。
市議会に女性議員がいない時期には、議場の黒いスーツ集団を傍聴してなんとか女性議員を出さねば・・・・の思いで女性議員を送る会を立ち上げて、皆さんと勉強しながら活動しました。
お若い方の政治離れと言われる折、地道に活動される団体があります。
ゆっくりでも、互いの学ぶ場として、またまちをつくる活動としておられるお若い方々には、継続していただきたいと思っています。
地方自治体議員には、市民サービスを公平に享受できることを考え、特に生活者の目線を持つ市民派の女性議員が増えることを願いたいのです。
願っているよりも、女性が前に出られる行動につながる協力は惜しみません。
高齢の方が、「市民派」という政党があるように思っていらっしましたが、そうではありません。
先日「くらしとせいじカフェ」さんから、お声をかけていただきました。
お話しできることが何よりと、期待をもって参加させていただきます。