5時過ぎ発で乗客は7人です。
席は二人掛けが右に4列、左に一人が3つ、後ろの高いところに、二人掛け席が向かい合って二つあり、合計15席。
後ろのドアーを開けて車いすが入れるようにもなってスロープ板が固定されています。
途中新草津川を渡る時には、市役所が見えます。
草津駅まで、商店街コースではなく、矢倉から新草津川・市役所・NTTを曲がって、堤防へ上がります。
ここでは対向車との細い道では、どちらのドライバーも気を配ってうまく抜けています。堤防を降りて第二小学校から、草津駅まで、途中降りる人以外は乗ってこられません。
利用者が少ないのですが、費用対効果だけの評価でなく福祉施策としても、市民の交通の便利さを重視し、高齢化する街には移動手段には欠かせないバスです。
6時から8時までの集まりがすんで、帰りはタクシーで帰ってきました時、自転車のマナーが悪くて思わず、
「ウウォー、怖っ・・・」
運転手さんは
「こんな人はこれからええことはないと思いますわ、痛いめーせんとわからはらへんのですわ」
そんな風におっしゃいました。
自転車が右を走ってきて、私の真ん前に来られると困ることが実に多いこと、、そして、バイクを止めて待つ時に私をにらまれることもありますから、きちんと左を走っていますのに、、、、
交通ルールを守り気を付けましょう。