8月6日の集会の様子がメンバーの記事でご紹介します。
私は公務が入り出席がかなわず、、、、
9年前の2月選挙後だった。議会に「議員資格審査委員会」が設置され、そこで「西岡さんの被選挙権がないという理由で失職議決」。理由は、水道や電気の使用量が少なく、町内に住んでないようだというとんでもないもの。地裁では全面的に西岡さんの主張が認められた。敗訴した藍住町は控訴。高裁は「水道、電気、ガスの使用量(使用料金)のみから、生活本拠が藍住町にないと判断」。西岡さんの敗訴だった。
住民はしっかりと見ていましたので、失職しても5期も当選へ押し挙げていますから!!!
選管も立候補の届け出を受け付けていました。
弁護士は、「唯一の女性議員の西岡さんを狙い撃ちしたものだ」と言った。
そして「与党が圧倒的に強い議会で与党に対決して、裁判闘争に勝利した」「これだけの攻撃を受けながらも、2016年の選挙で5期目の当選を果たした」と強調した。
こんなことをする議会があるんだと!!!
表に出なくとも、市民派議員の苦労はあります。
問責や懲罰をちらつかせられながら頑張る姿をメール等々で聞く話です。
最高裁が下した結果も受け入れていないような議会、議長は???
西岡さんにとっては、これからが本当の闘いでしょう。
日本中の、特に市民派の女性議員は注視していますから!!!
2017年08月08日
徳島県藍住町女性議員追放の違法性
posted by fusako at 08:29| 議員活動のこと