まだ、この4月に県が普及するためにホームページに掲載し、草津市も8月末に掲載しました。
私が、夏に杖を使い足が不自由な時期がありました。
その時、列車内で感じて障害福祉で何か意思表示できるものはないかと尋ねた日にこのマークを知りHPにUPされる時でした。
今回の議会でも取り上げています。
外に見えない障害で援助が欲しいけれど、自分からは言いにくい時に意思表示できるシートです。
また、このマークを見た時には思いやりのある行動につながることをお願いしたいのです。
マークには、周りの人が配慮や協力理解が必要な障がい者のシンボルマークで(障がい者標識)と、障がい者認定マークがあります。
障がい者の方のマークを付けた特殊機能の車には、幅寄せしたり割り込んでは、単に配慮が不足ではなく法に触れることとなります。
車いすマーク(障がい者のための国際シンボルマーク)は、シンボルマークであり、障がい者認定以外の方も使用しますことから、ホームセンターでも販売され、残念なことに、マークを貼って不適切な駐車場の使用をされることがありこれをどうするのか、・・・質問していました。
答弁では「不適切な使用で駐車する方があるが正しい理解を得るよう意識の醸成を図っていく。」
具体的にどう進めるのかが重要です。
聴覚障害や車いすが必要な議員さんがいらっしゃる議会では、議場の質問はタブレット等を使い、議員の車いすがおける議場もあります。
だれがいつ障害がある状況になるかも・・・・考えなくてはならないと思います。