2017年10月28日

協調と同化への強制では

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店頭に色とりどりのランドセルが並んでいます。
昔は黒と赤しかなくて、稀に黄色いランリュックの児童がいたようでしたが、ほとんどが性別によって色分けしたものでした。

今外国人がお土産に女性の持ち物として買って帰ると聞きます。
強くて型崩れがないので重宝らしい・・・

息子らは中学では斜めにかける白い校章の入るカバンと、手提げは雨が通る薄いものしか持てなかったのです。
後には手提げの補助バックは緩和されリュックも可能になり、何で持ち物まで揃えるのか疑問を持っていました。
同じ物を買うことで高価なものを持たないように揃えるとか、よそに行って、忘れた時に校章の入ったカバンだと見つけやすくて、先生が助かるという説明を、6年生の保護者への説明会に中学校のPTA役員さんがおっしゃいました。
この説明には驚きでいっぱいでした。

公立であるのに制服と謳った服装も、指摘後は何の説明もなく標準服に書き換えられていました。
中学入学前の春休みに丸坊主に、又おかっぱに切らねばならない髪型も…
ここに疑問を持ったのが始まりで、6年生の保護者の意見をまとめてから校則の検討に動き、3年後には改正できました。

今では考えられないような縛りでしたが、縛るほどに生徒は反発をして学校は荒れていた時でした。
先生方の疲労はいかほどでしたでしょうか。
3年の進学の授業も進むのが困難な時があり、牛乳爆弾と言われ投げられていました。

いろんな過程があり今に来ています。
今では「いじめ問題」が報道されますが、大人社会の中にもありますが、現場の教師は忙しく心にゆとりがなければ、児童生徒に行き届いた指導ができるでしょうか?????
ITの導入で事務作業に負担をかけないようになってきたと言われていますが、現場の教師の声を聴きますとまだまだ、きめ細かな指導には時間が不足ではないでしょうか。
posted by fusako at 23:33| 日記