2018年10月04日

新内閣に女性閣僚が一人しか  女性活躍の看板は!!!

第四次安倍改造内閣で女性閣僚は一人となった。本来、その看板を支えるべき女性議員自体が少ないことも原因だろう。政治に参加する間口を広げていくことが必要だ。

現在の草津市議会でも24人中3人しか女性がいません。

5月に成立した「政治分野の男女共同参画推進法」が施行されました。
国会や地方議会の選挙で男女の候補者の数が「できる限り均等」となることを目指す理念法です。

罰則規定がありませんが、骨子では政党や団体等が女性候補者の数値目標を掲げることに努めなくてはなりません。
本気でやるかどうか、有権者は監視してやる気のない政党には、ノ―を突き付けチェックする必要があります。これくらいの機運が重要と思っています。
すでに目標設定している政党があります。期待したいと思います。


候補者の勇気だけでは踏み出せません。その女性が議員活動し安い環境づくりや、制度がいると思います。
この法の周知と、女性議員増に向けて11月16日に京都で開催します。

大丸北「ウィングス京都」  2時からの予定です。詳細は決定次第お知らせいたします。ご参加くださいませ。

posted by fusako at 23:50| 議員活動のこと