2018年10月05日

喉の調子が悪い時の飴(薬)

昨日のNews23で、喉の調子が悪い様子のメイ首相が財務大臣からのど飴をもらって、口に含み話し始める映像と比較しながら熊本議会で、のどが痛い議員ののど飴(薬)使用を紹介しています。

イギリス議会と熊本議会の映像とを比べて決定的に違う点は、熊本議会では、のどが痛いという議員の体調を気づかう人はいなかったようですね。
困っている人への思いやりの有無は???。
単に、日本とイギリスの文化の違いと言って片づけられるでしょうか??

住民の健康、生命を守るための議会のはずですが、その後も8時間もかけて、熊本議会では議員の懲罰を決定したそうです。
神聖な議場…とおしゃる方が、汚い言葉のヤジは神聖なのでしょうか??

発言前に先に水の用意をするとか議長へ言えばよかったのでは、でもルールはルールだといわれてしまうのでしょうか

人に手をさしのべないなど今の日本社会の思いやりの低さ、○ッサン社会とも共通するのではないかと思います。とこんな言葉が私のメーリングでは飛び交っています。


posted by fusako at 12:27| 議会のこと