午後「平和記念のつどい」にアミカホールへ
式典の追悼の文面の文言には戦没者のことを、犠牲者、御霊、英霊などの表し方で、それぞれ異なっていました。意識しての文言??
中学生が知覧の特攻隊が出撃した遺品の展示を見て、話を聞いてこられています。
その発表で、
戦争で戦ってくれた人のおかげで今の平和と幸福な生活が送れるのだ
二度と戦争はしてはならない
心の中ではいきたくないと思っていたに違いない
お母さんへの手紙が多かった
特攻隊の気持ちが世界へ広がればいい
その当時はお国のために生きる教育が戦場へ駆り立て志願するようにさせたのだと思います。
兵隊検査に通らないものは非国民呼ばわりされるほどつらいことでした。
戦争で戦ってたくれたおかげで今がある?
昔、兵隊さんのおかげです!!いわされていたそうな。戦争賛美してはならないこと。
戦争をしなければよかった
戦争をしてはならないというところへ繋がっているのだろうか?
そう願っています
特攻隊員の気持ちはどうだったのか?当人しか分かりません。
むごいことを。そう駆り立たせるものがあったのでしょう。
負けているとも知らされず、見通しが良くないことも分からないまま・・・おぞましいことでした。
今の動きは何ともきな臭ささを感じます。
本当に皆が本腰入れて学びなおし元来た道へ戻すことがないようにと、、、