「誰も出るなと言ってないで、出たらええんや!!」こんな声が・・・・・。
女性が出られる環境が整っているでしょうか?
今3名の女性議員が偶然同じ地域にいませんが、女性が出馬するなら、同じ地域に偏ることを避けねばという方がおられますが、さてどうなんでしょう。
市議は地域の代表を選ぶのではなく、市全体を考え、二元代表制の元、行政のチェックと政策決定できる議員を選ぶのです。
まち協の代表や自治会の代表を選ぶのとは違います。自分の住む地域に議員がいないとその地域には水が来ない??
データーの解析では市の状況把握が容易になり、色んな思想をもつ方がいる中で地域から出さねば?そんな時代錯誤のことではどうなんでしょうか??
5月に「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が制定されました。
この件では9月議会で自治体の責務について他、次のように質問しています。
答弁等々は「宇野ふさ子ネット」に全文を掲載しておりますので、ご覧くださいませ。
骨子
衆参両院や地方議会の選挙では男女の候補者を「できる限り均等」にすることを目指す
政党や政治団体は男女の候補者数の目標設定など自主的な取り組みに努める
国や自治体は女性の政治参画推進に関する必要な施策を講じるように努める
と掲げています。
「政治分野における男女共同参画推進法」の本旨についてどのように受け止めておられるでしょうか。
この法に沿った自治体の責務について、草津市ではこれからどんな計画を講じて進めていかれるのか伺います。
北海道の議員が声を上げておられます。
ニセコの町議会議員・斉藤うめ子さんが議会を告発
「旧態依然の地方議会では嫌がらせが横行している」
議会側は斉藤さんの主張を全面否定
斉藤さんの過去からメールで何度もご相談はありましたが、辛抱できなくなったのでしょう、ここにきて告発されています。