ミーカンーのはーながー咲ぁーいているぅー

なんだかその気持ちわかるなぁー
年を重ねてきて感じる物はいろいろあるなぁー
大型店へ入る時小さな女の子が駄々こねている。泣いて寝そべろうとしてる。
それを見て私が
「どうしたのぉー」ニコッと顔を見たら、お母さんが店の中でこんなことしてと、、思ったのか
「すみません。○○ちゃん起きなさい」大声ではなく諭すようにおっしゃっています。
「こんなことありましたよ」と話しかけました。父親らしい男性はにこっとしながら、一人抱いて先に待っておられましたが、笑っておられました。
お母さんとしてはこんな入口で困った!と思っていらしたのでしょうね。
私の声で女の子が立ち上がりました。
「こんにちわ」とお母さんが促すと
「こんにちわ」手を前に重ねて私に。。。
「まあかわいい。」2歳くらいかな?
店内を歩いているとまたこの親子連れに会いましたら、手を振ってきます。
なんといとおしくてかわいいなぁー
でも
「家では聞き分けなくて困ってるんです」、、、、、自我が育ってくる頃でしょうね。
小さな子らを連れておられるのを見ると、私は微笑ましいというよりも、温かいものを感じます。
加齢とともに涙もろくなるといいますが、感じやすいのではないのかと・・・
でも、真逆の男性もいます。奇麗なもの見てもなんやこんなもん!くらいしか思わないし、感動がないと・・・
へ―そんなもんなんですね、
「子どもはうるさいし、孫が来たらまあ2時間は持つけどはよ帰ってほしい・・。」
フーン、しんどいけど男性は食事の準備しないでしょうにね。。って思いながら苦笑いしてましたけど。