2019年01月29日

草津の大きな夢風車  解体

2017年8月に2014年4月から停止している風力発電施設「くさつ夢風車」(滋賀県草津市下物町)の今後の在り方について考える市環境審議会(会長・小林圭介県立大名誉教授)は22日、第2回会議を市役所で開き、赤字などを理由に「撤去すべき」と結論づけました。

同審議会は2017年9月に答申を橋川渉市長に提出し、市はパブリックコメント(意見公募)を経て年内に最終方針を決めていました。

会議では市環境課が示していた「撤去」「再稼働」「利活用」の3案を振り返り、委員15人が意見を述べた。大多数が「さらなる赤字を増やしてはいけない」など撤去を望んだ。環境教育への効果を評価する声もあり、答申案に「夢風車が果たした役割を諸施策に引き継ぎ、一層の温暖化防止対策を展開されたい」との文言を盛り込むことを確認しました。 

2018年9月議会補正予算を組まれました。

2018年で耐用年数を迎えたため、市が撤去に踏み切り、解体工事は2月下旬まで続きます。支柱は高さ約3メートルを残し、4月末にモニュメントとして生まれ変わります。

京都新聞に掲載されました。
posted by fusako at 09:44| 日記