担当課へお聞きするものや、確認等々、、、対応しなくてはならない物があって済ませてきました。
きちんとした確認と検証ができないと不確かな元では次に動けないのです。
聞き洩らすことであってはなりませんし、メモはするようにしています。
昨年5月に「政治分野の男女共同参画推進法」が成立しました。
これを受けてなんとか女性議員を増やしたいので、研修・懇談の機会をと・・考えています。
先日視察したところでは、女性が出やすい自治体(多摩市)もありました。
自治会から出る方よりも、市民活動やPTA経験の女性たちが元気で、日常の生活課題を持って出てくる方が多い議会がありました。
東京の多摩市議会では、転入者が多くマンションが立ち並んで、そこから出る女性が多く42パーセントを占めています。
住民の7割が転入者です。
新参者と発言を控えることもないようで、ご自分の意見をだし、委員会を何度も開催し、協議が繰り返し行われこれが本来の進め方だと思いました。
事務局が大変???
草津市も転入者の割合は大きいのですが・・・・
選挙に行かないや、関心がない?、、、、あきらめ?誰がなっても変わらないのではないと思いますが・・
生活にかかわる課題を持って出ていただきたいのです。
箱ものよりも、身近な立ち話の内容を市の予算要求項目に反映するには、議会へ・・・。
女性が勇気をもって、一歩!!!