四万十町で先月あった町議選では、定数16人に20人が立候補し、その中には、20代と30代がいました。
田舎では実にすごいことだと思います。
しかも60・70歳代の男性が多い中へ、30代の地縁血縁のほとんどない女性が、見事に当選されました。
彼女を支持するとかしないとか関係なく、これまでの町議とは異色の人材が、20人中11番目の得票数となる496票を獲得したことがほんとにすごいと思います。
古い議会ならではの何かかがあるかも???、屈しないで粛々と。。。
見守っています、そしてエールを送りたいと思います。
こんな活気ある町が出てきました。多様な議員が出ることはすばらしい・・
その後の議会傍聴には、保育室が設けられました。
草津市議会では24名中3名しか女性がいません。
昨年5月に7年もかかってやっと「政治分野における男女共同参画に関する法律」が成立しました。
これについては何度も掲載しています。
自治体・政党・団体にも女性が参画できるように責務がうたわれています。
自治体では人材育成や、環境整備を、政党や団体では選挙へ擁立する責務が書かれてあります。
3月17日には女性議員を増やすためには
10時から
まちづくりセンター (草津駅西口)
市・市民活動団体(いーぶん) 共催
市議会 協力
問い合わせ 総合政策 男女共同参画課 電話 565-1550 Fax 561-2489
で開催しますので、ぜひご参加下さいませ。