2019年04月18日

「朝ドラ」のおじいさんが男らしい?

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沈丁花

朝ドラの前の天気予報では、今日の服装のアドバイスを加えて、まだ次の「朝ドラ」にコメントを

この女性のコメントでは先日
「おじいさんが男らしい、最近こんな男性が少なくなりました・・・」云々の言葉が・・・
このおじいさんの振る舞いが善しとは言わないまでも、聞き方では、この言葉はそのようにとれますが・・・

男らしさ、女らしさがなくなって・・・・
この価値観がなくなると、誰かに不都合が出るでしょうか。
性差による差別から始まったジェンダー論

今また、可愛くぶって気を惹くの??
そのようなお若い女性が増えてきたかも??

人としての言動をとればいいものを、女性ならでは、男性ならではを、
「らしさ」は他者から求められるような事であっては、多様性を認めるには程遠い話ではないかと感じたのです。
女性は、また男性はこうあるべきという事で、一括りにされるのがしんどいのですから。
これが文化??いえいえ・・・

ジェンダーの勉強をし始めたころは、家庭的役割分担をまずは外す、目で見みえることからの意識改革でしたが、女性学・男性学も人が自己実現できるように生きること、人権の問題ですから・・・
ここを根底にしないと、ずれてしまいます。



過日の東大入学式の上野千鶴子さんの祝辞には、批判的な意見があることを当然ご自身は意識されていたでしょう。
それでも敢然と「祝辞」として述べられました。
新しい分野に取り組んでこられた、女性学のパイオニアとしての上野さんならではの、歴史に残る祝辞だったと感じています。

賛否両論あるのは当然です、意識の違い、立場の違いで受け取り方は様々ですから・・・
posted by fusako at 10:04| 日記