2019年04月24日

耳さわりいい言葉に誘導されては

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今年は選挙が続く年です。

候補者の掲げる公報には、首長以外は、予算執行権がないので、自分ができる範囲をどう表現しておられるかを、拝見しています。

有権者との、公の約束ですが・・・

有権者さんが、候補者が掲げることに期待し、実現してくれるのだと思って投票されるでしょう。
しかし、議員はその施策提案を出来ることが大事です。
予算のやりくり権限はないので、公報に掲げた期待される事業は実現出来るかどうか、、、、。

そこにいわゆる忖度?口利きが働いて、昔ならここに道路をとか、駅をとか、ミラーを早くつけるとか‥ではないのでしょうか。

市民のみなさまにとって、どれに優先順位を付けていくのかの説明ができるように、今ではデーターを元にしているので、大きな声の議員の思いだけでは動かせられません。
そうでなければ、公平に皆さんへの還元はできないと思いますから・・・

候補者さんが過去に、
「中学校給食を実現します」と掲げられていたのに、その後まだ予算執行がなく公言した議員がもういらっしゃらないんで、
「あれはどうなったのかしら???嘘いいはったんや」と聞いたことがありました。

予算執行権のある市長候補者のマニュフェストに掲げることができても、議員が
「給食を実施します」とは言い切れません。ここを有権者さんに知っていただきたいのです。

その、伝え方次第では、○○事業を推進をするためには○○をしますとか、○○に努めますならまだしもですが・・・・
立候補者の耳さわりのいい言葉に、一票を入れても、本当に動けるのかどうか、調査研究しデーターを揃えて議会内で検討して政策提案までしないと、まして議員個人が進めることは大仕事です。

大きな構想をもって実現までには議員個人では到底難しいものを掲げ、演説される方も見えますが・・・
予算が伴い、国・県・・・地域のご理解等々の連携もあるなど、課題が山積します。

投票するとき、人気投票なの?なんだか不確かな声も聴くと、意識の醸成がいかに大事かと思います。

投票率が低下していますが、根底にある意識を分析、考察・解析し、現場目線でまちづくりを考えていきたいと思います。
posted by fusako at 10:03| 日記