2019年07月29日

主権者って誰?

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以下の文章は知人のブログからです。

1951年5月に労働省婦人少年局が制作した「婦人と政治ー選挙のあとに」というリーフレットに掲載されたという、戦後の民主化政策の一環です。

 選挙は大切
政治は 女のあずかりしらぬこと というのは以前の話
すべての政治の問題は
   あなたの家族 あなたの家庭に つながっています。
あなたの住む地域の
   学校 図書館 保健所 公園 遊園地 道路 橋 
   下水 消防 けいさつ
また 国全体の
   経済 教育 労働 社会福祉 外交
みんな あなたがえらんだ 代表によって きまります。
だから 選挙は大切なのです。 

 選挙をいかすために
わたくしたちのえらんだ代表のはたらきを よくみまもりましょう。
  ・あなたはその人たちの、公約をおぼえていますか? 公約について、
   努力しているでしょうか?
  ・みんなのためになる問題をとりあげていますか?
  ・議会で何に賛成し、何に反対したでしょうか?
  ・みんなの代表として、仕事をするのにふさわしい人でしょうか?
こうして みまもることは
   よい政治への道であり 次の選挙の参考になります。
さらにすすんで
  わたくしたちの意見をつたえて 議会に反映させたり
  よい意見を支持して、議会でとおるように協力したりすることも必要です。

選挙を本当にいかすしごとは選挙がおわったときから はじまります。

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私の思い
今の主権者教育の不徹底こそが、民主主義の根幹を阻害して現在の惨状へとつながっているのではないかと思います。

選挙権の年齢を下げた時、投票場の動きや、選挙とは。。。
投票場へ入れば動きは立ち合人が説明される。
学校の、選挙の形ばかりの教育では内容が伴う投票ができるでしょうか。

主権者として候補者の訴えが理解できるだろうか、今の社会の動き、国会の動き、政府の動き等々が見えていない、人気投票でしかないように見える。

投票率が低下しているので、投票日の車での呼びかけや、期日前投票場の設置を増やしても、投票率は低下している。
やはり社会を作る構成員の一員の自立した意思表示は??そんな意識がどうなのかと疑問視する。

そこで6月議会の質問では主権者教育と、選挙について触れているが、真の民主主義教育は相当時間がかかると思われる。

元教員の80歳代の女性がまだ天皇が神の子意識の伝統を守る教育現場に見える。
戦後の主権者は国民に変わったことから始めんと・・・若い教師が気が付かないまま来たのがおかしい空気だな??意見が言えない学校現場では怖いな!!
教育委員会は政治介入しない、独立した教育行政組織はどうなったの??
知らないまま、気が付いた時には、また子どもらを戦場へ送り出すことがないようにと・・・・
嘆いておられた。
posted by fusako at 08:00| 日記