何処が主催するときも、後援や講師等々には十分に検討しなくてはいけないことをいつも感じます。
特に人権や教育に関しては、偏っていないことが重要です。
過去にも講師選定に関して書き込んだことがあります。
今回このような記事が出る前から聞いてきました。
TV番組出演講師の弁護士(八代英輝氏)
嫌韓」あおる・女性の人権軽視
28日じんけんフェスタ 県民からの抗議相次ぐ
県はどうするでしょうか。
私は過去人権擁護委員を務めた折にも、不適格な講師がありました。
選挙前から申し出していた件がありました。
草津市の教育研究所(青地)は貸館対象施設でないのですが、8月初めにこの場を貸して講座を開かれました。
教師対象への研修が目的なら貸すという答えですが、その判断は学校教育課であり、後援する団体が文科省・県教委・他市教育委員がするから、草津市も横並びでいいのかどうなのか???
詳しい情報を得て教育者へ研修をされなければならないと思います。
学校教育課へ申し出しました。
この団体に限ってのみ?
毎年のようですが、今後は検討すると思われます。
2019年09月13日
県 「人権フェスタ」 講師へ抗議が殺到
posted by fusako at 13:45| 議員活動のこと