2019年09月29日

あれから20年  JCO臨界事故

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JCO臨界事故(2012年03月01日 朝日 朝刊)
1999年9月、茨城県東海村にあるウラン加工工場(JCO)で起きた国内初の臨界事故。高速実験炉で使う燃料用ウランを製造している途中で、核分裂が継続的に起きる「臨界」が発生した。燃料を製造していた作業員2人が急性放射線障害で死亡。周辺住民667人も被曝した。

あれから20年経過
まだ、稼働する原発があります。廃炉にしてもその処理には、大きな課題が山積

10・12  老巧原発を動かすな!米原集会

10月12日  14時〜16時

米原公民館  米原市下多良3−3 JR米原駅から徒歩約5分

協力金  500円  避難者・学生300円 高校以下 無料

主催「10・12 老巧原発を動かすな!米原集会」実行委員会

脱原発をめざす首長会議世話人  米原市長  平尾道雄さんの激励のご挨拶もあります。
きちんとご自分の意志で「脱原発をめざす」をいつも分かりやすく、話され日々の言動には感動します。
被爆した市長以外でこのように、発言される市長は珍しい!
posted by fusako at 10:23| 日記