2008年11月23日

身辺自立と経済自立

0811220023.JPG  自作「鳩」


今日の新聞に、大手生命保険会社のアンケートに理想の夫婦のランキングが書いていました。
有名人のタレント夫婦たちの名前が挙がっていますが、メディアを通じてしかこの方々を知らないわけですから、不確かなものではないかと思います。

過日朝日新聞の天声人語の中に、退職した夫が家に居続ける苦痛を打ったえる妻、妻を片思いする夫「亭主元気で留守が良い」の反対で「女房元気で・・・」と言う位にならないと、妻に先立たれた夫は妻に頼りっきりで、家事が出来ていないし自分の着るものの管理も出来ないと、生活自立が不能のようです。そういう方は妻にとっては重荷になっているケースが多いのです。妻に先立たれ意気消沈して寿命は縮むが、夫を失った妻は寿命が延びるとか・・
夫が亡くなって妻は残りの人生を楽しもうとすると言われ、定年後に、家で自分の砦に立てこもり、健康と食事に気をつけて過ごすと言っても自分で食事の支度をされるならともかく、ずっと妻にのしかかるとすれば、定年から2〜3ヶ月すると妻がうつに成る人もいることを講座で聞いたことがあります。
旅行に行くのも妻は友達と、夫は妻と片思いのすれ違いが出てきています。
ここでよく聞く長い間仕事して食わせてやったのに・・・
妻も家事育児介護など、仕事人の夫の留守を抱えて働いてきていますが、殆ど無給です。それは家族への愛情となって出来ますが、外で同じ仕事をした場合は、一日8000円位の仕事になりますことは、以前国からの報告が出たことがあります。これをアンペイドワークと言います。

お互いの思いやりと、尊敬が出来る関係の夫婦で、夫をたてるとか、女性は夫を支える側ばかりでは、長い人生の中では疲れてしまいます。
お互いの理解と協力で、どちらもワークライフバランスの取れた生活が望ましいと思います。
女性にだけ仕事と家事の両立と言う言葉を使うのではなく、これからは男性も同じように出来る職場や、地域、家庭を作ることが求められています。
草津市では12月議会に男女共同参画推進条例の制定に向けて進められ、その後推進施策に取り組まれる予定です。
男性は子どもの頃から身辺自立を、女性も仕事を持ち、経済自立が出来る事がこれからの時代には必要になってくると思います。
posted by fusako at 19:29| Comment(0) | 雑感
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