一般質問の内容です。
市長の次年度の施政方針が開会日に述べられました。
その中に「認知症があっても安心なまちづくり条例」策定について触れられています。
●あんしんいきいきプランについて
仮称「認知症があっても安心なまちづくり条例」策定について
仮称「認知症があっても安心なまちづくり条例」の重点内容について
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過去から何度も人権にかかわること、特に多様性を認めるまちづくりに対して発言してきていますが、その時の答弁はもう時代にそぐわないと思われる内容があり、学校や職場などの意識改革が必要ではないかと思っています。
登校時や学校生活に着用する衣類について尋ねます。
●あらゆる人権 性差にかかることについて
学校教育現場における性差(LGBT)の対応について
標準服と制服とは
性差にかかわらず選択肢がある服装は?
結婚 同性婚 事実婚 などのLGBT公認制度に対する考え方
もう他市では制度を改めるところがあります。過去の質問の答弁では国の動向を見て、また他市の事例を見てということでしたが、草津市は今後どうされるのでしょうか
市営住宅入居の家族規定と家族構成の確認について
某都市銀行の社宅では、多様な家族の入居を認めています。市営住宅の入居夫婦の定義はいかがでしょう か。
職員・教職員さんのさらなる理解を深めるために
根底に差別意識が万一潜在していたら、ふと、ついうっかり配慮が欠けるかもしれません。
市民のみなさまや、職場内で他者を傷つけることにならないための研修予定はあるのでしょうか。
不必要な区別をなくすための敏感な意識を養うために・・・
このような内容で質問に登壇します。
傍聴ができますし、同時中継もあります。
私は 3月11日(月)一番目 10時
どうぞ傍聴にお願いいたします。